ブログをご覧の皆様、こんにちは。
めだかっこです。
今日は、私がボランティアで携わっている「少年剣道指導」について書きます。
SNSで繋がって下さっておられる読者様は、私の剣道に対する熱い想いはご存知の方も多いはず。
私は、剣道が無いと私じゃないほどに、剣道が好きなのです。
これほどまでに魅力を感じるのはなぜなのか?
では本編へどうぞ!
現在の道場の指導者になったきっかけは?
現在、私は、京都府城陽市にあります、「京都剣正志会」の指導者の1人として活動しています。
私の自宅からは、車で向かって、1時間半から2時間程度かかる場所。
京都という場所は、観光都市でもあるため、通常より時間がかかってしまいます。
2022年10月で、こちらの指導に参加させていただき、ちょうど1年。
ここに来るきっかけとなったのは、幼少期から知る先生からのお声掛けでした。
「指導者の人数を増やしたいから、誰か紹介してくれないか?」
当時、私も、遠方だったし、仕事と育児の毎日で、剣道活動自体を休止沿ていた時期。
この道場が、京都府下では、実績のある道場であることは知っていました。
なので、私が行くことは、最初は頭にはなかったのです。
会社の仲間、家族の理解があり、指導者になると決めました!
指導者が誰かいないかと、お話をいただいた時期。
それは、ちょうど世間が、まだ得体のしれない流行病に混乱している真っ最中。
緊急事態宣言発令で、道場の練習ができていない頃でした。
私の方は、PLSを設立し、まだバタバタしていた時期。
指導者のなるということは、経営者である私にとっては、自分一人で決められることではありません。
私は、シングルマザーで、連絡いただいた2021年、まだ中学に入学して間もない息子がいました。
息子は剣道はしておらず、学業の道を選び、中高一貫の進学校に通っています。
また、会社はまだまだこれからいろいろしなければならない時。
今、果たして剣道の道に、しかも、指導者として、復帰するべきなのか?
数日考えましたが、最後に決心させてくれたのは、仲間と家族の言葉でした。
「めだちゃんなら、できる!」
「ママ、頑張って!」
「子どものことくらい何とかする、あんたは剣道してなあかん!」
いである、息子、母からの言葉。
もう迷いは消えました。
1年間の積み上げで変わった私の居場所♪
2021年10月に、突然、道場に現れた、私。
インターハイに出たこと、国体に出たこと、全日本女子選手権に出たこと。
これを名札にしている訳でもなく。
経営者という職種なので、髪色や日頃の服装に縛りのある世界にも居ない。
もともと、奇抜な服装、髪形をしているので、男性指導者ばかりの道場にパッと入った時の空気感は今でも忘れられません。
口には出さないものの、「あれ、誰や?」という雰囲気がありました。
まだ1年ではありますが、その日から、多くの生徒さんとふれあい、経験をさせていただいております。
気づけば、私の居場所となっているところ、それが「京都剣正志会」です。
なぜ?ボランティアで剣道指導にそこまで熱くなれるのか?【まとめ】
報酬がいただけるから、動く…。
もちろん、生きていくうえで、稼ぐことは大事です。
なので、PLSをはじめとする、数事業の経営をして、生計を立てています。
ただ、私にとって剣道指導とは、「お金には換えられない価値があります!」
いつも、素直で真っすぐな生徒さんと顔を合わせ、一緒に汗を流すことで、元気という最高の報酬をもらっているのです。
会社の仲間も家族も、剣道に行く私を見て、大変、喜んでくれています。
なので、ここまで熱い想いで指導に打ち込むことができているのです。
2022年秋、たくさんの試合への参加が決まり、毎週忙しい週末になる予定。
PLSのスローガンである「親子で笑顔になるために」を剣道でも意識しています。
私が活動している道場のFacebookページを貼っておきますのでご覧ください。
日頃の活動の様子が掲載されています。
見学体験実施中ですので、お近くの方はぜひご連絡お待ちしています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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