めだかっこが思う!試合で勝ちあがるための心構えとは?

めだかっこ

ブログをご覧の皆様こんにちは。

めだかっこです。

私は、ボランティアで少年剣道の指導者をしています。

私の出身高校は先日全国高校剣道選抜大会にも出場している強豪校です。

もちろん私も出場経験があります。

この経験を活かし、現在小中学生を中心とした町道場で指導者の1人として活動中です。

ここ数年、予期せぬ事態の連続で、思うように練習ができない日々が続いていました。

やっと規制が解け、新年度を迎え、スポーツ業界全体が活動を開始しています。

今回は、めだかっこが思う試合で勝ちあがる心構えについて書いてみたいと思います。https://oyanomanabiya-pls.com/2022/03/08/sutahhuhutarimejikoshoukaihamedakakko/

めだかっこが思う!時代と共に変えていくべき指導方法

株式会社PLSめだかっこのスポーツ指導

近年、社会全体で注目されていることがあります。

それは「メンタルヘルスケア」です。

保育園、幼稚園、こども園など小さな子供たちの場所、小学校から大学などの教育の現場。

働く職場、習い事の場など、ありとあらゆる場所で考えていく課題となっています。

伝統ある指導方法ももちろん大切だとは思いますが、それだけでは今の時代は足りないと考えます。

少年剣道指導を通して感じたこと。

それは、年齢、性別に関係なく、選手、生徒、1人1人の心と向き合うこと。

根性論でやりぬいてきた時代とは変わってきました。

この変化を敏感に感じ取り、取り入れていくことが指導者には必要だなと思います。

めだかっこが思う!競技スポーツを学ぶ子どもさんの保護者の立ち位置

株式会社PLSめだかっこが思う保護者

我が子が、自分の打ち込んできた競技を選んでくれた。

親としてはこの上ない喜びではないかと思います。

ちなみに、めだかっこには中学2年生の息子が居ます。

しかし、私の息子は、剣道はしていません。

何度も稽古に連れて行ったり、ビデオを見せたりしてみたのですが、首を縦に振らず。

なので我が子が同じ競技をしている親御さんの心境というのは完璧に分かるとは言えません。

ただ、私自身が、剣道家ではないものの、両親が熱狂的な私のファンのような存在でした。

高校時代、私の遠征先には必ず父が同行してくれる。

そんな選手生活をしていました。

しかし、父は私の試合結果に対しては何一つ口出ししなかった。

そんな存在でした。

ここはとても重要ではないかと考えます。

親が経験者であったとしても子どものパフォーマンスに口出ししてしまうと迷うことがあります。

子どもから親にアドバイスを求めてくるまで寄り添うことが必要ではないかと考えます。

めだかっこが思う!試合で勝ちあがるためには

株式会社PLSめだかっこと剣道

ここからは私の想いですので、参考程度に読んでいただければ幸いです。

今までもこれからも、変わらないことと言えば、チームの団結力。

ただ、単にやる気と根性だけでは、ついていけない選手も出てきます。

時間はかかっても、心から競技を好きになること。

チームメンバーを信頼すること。

指導者に本音が言える環境。

この3つは最低限必要だと感じています。

上を目指せば目指すほど、しんどいメニューをこなす必要があります。

なので、好きでなければ極めることはできないでしょう。

試合で勝ち抜いていくためには、その競技を大好きでいる気持ち!

3つ挙げた中でも、これが最も必要だと思います。

めだかっこが思う!試合で勝ちあがるための心構えとは?まとめ

株式会社PLSめだかっこが思う試合での勝ち上がりマインド

私は今年で、剣道歴34年目になります。

仕事がありながらでもなぜ剣道指導をしているか?

それは、剣道が好きだから。

剣道を広めていきたいから。

1人でも多くの剣道が好きな少年剣士を育てていきたい。

こんな思いがあるからです。

今私にできる事と言えば、経験から学んできたことをアウトプットしていくことです。

5月には全国大会の予選があります。

勝ち抜くと夏に開催される全国大会に出場できます。

今回のブログが何かの気づきになりましたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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