ブログをご覧の皆様、こんにちは。
めだかっこです。
皆様のお子さんは、習い事はされていますか?
習い事には、スポーツ、英語、プログラミング、習字、塾など、学校で教わること以外に学べる事が多くあります。
将来を考えて、様々なことに挑戦していくことはプラスとなっていくでしょう。
しかし、気をつけておかないといけないこともあります。
今回は、習い事の話について書いていきます。
習い事を始めるきっかけと気持ちの変化
今、通っている習い事は、どんなきっかけで始めましたか?
・親御さんが見つけてきた。
・お子さんが見つけてきた。
・お友達に誘われた。
など、始めるためのきっかけは様々でしょう。
続けていく中で、習い事に対してのお子さんの気持ちは色々変化します。
新しいことを始めるときは、楽しく感じることが多いです。
しかし、うまくいかないときや疲れているときは、ストレスになってしまうこともあります。
将来的に役立つことだったとしても、今が苦痛だと続かないことも…。
その気持ちの変化に気づき、見直すことは大切です。
継続できるようにするために
学校の授業が終わってから、習い事に行き、帰宅して宿題や課題をこなす。
この毎日を繰り返していると、疲れがたまることもあります。
お子さんは、親が思う以上に、期待に応えようと知らず知らずのうちに頑張っていることが多いです。
元々は、自分がやりたかった事なのに、いつしか義務感でやっていることも…。
学年が上がれば、授業時間が長くなり、習い事の時間が遅くなることもあります。
塾や習い事の課題が多すぎて、疲れてしまい、学校が行けなくなることもないとは言い切れません。
無理が重なりつらい気持ちが大きくなると、習い事だけでなく生活全般に悪影響が出てしまうこともあるからです。
一番近くにいる親御さんから見て、疲れが見えてきたら、話し合いをするなどして、できることを整理していきましょう。
優先順位を明確に
弊社で支援してきたご家庭の中に、習い事がきっかけで、学校生活に支障が出てしまったり、不登校になってしまったケースも実際にありました。
・学校と両立ができるのか?
・習い事がメインになっていないか?
ここをしっかりと見極めてみてください。
習い事がメインになり登校に影響が出てしまうと意味がありません。
優先順位を考えてみて、今、無理をしてでもやるべきことなのかを考えてみるようにしましょう。
見直してみよう!今の習い事はお子さんの負担になっていませんか?「まとめ」
今のお子さんは、たいてい何かの習い事をしていることが多いです。
各ご家庭、それぞれに思いがあり始められたことだと考えます。
学校との両立ができるよう、お子さんの状況を見極め、見直しをすることも大切です。
PLSでは、不登校ではないけれど、このような、生活面でのお悩みのご相談も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のブログでお会いしましょう。
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