【必読!】いであるが初回の無料電話相談で心掛けていることとは?

いである先生
株式会社PLS 不登校 復学支援 初回電話で心掛けていること

ブログ読者の皆様、こんにちは!

いであるです。

弊社は日頃から不登校や子育てに悩む多くの親御さんからご連絡をいただきます。

お問い合わせいただき、メールのやりとりが完了したら、次のステップとして親御さんの任意で初回の無料電話相談に移ります。

その時に、私がどのような気持ちで話を進めているのかを今日は書いていきます。

PLSの不登校支援(復学支援)
PLSの不登校支援(復学支援) 復学するまでの期間は家庭により異なります。 分析期間も含め、サポートを受講されてから1.5ヶ月~3ヶ月目に復学する家庭が多いです。 1.お子さんの性格傾向や、家庭内の様子を確認したうえで具体的に分析! 2.分...

初回無料電話相談の流れ

株式会社PLS 不登校復学支援 初回電話の流れ

①メールでいただいた内容に沿って話をしていき、さらに深掘りして話を聞いていく。

②現時点での悩みや相談を受けて、この時点で出来る限りのご家庭へのアドバイスをする。

③支援を検討されているご家庭に対しては、3つある弊社のサポートコースのどれが適切かを見極める。

④もし支援を開始した場合、最短で何ヶ月で復学を果たせるか必要な復学準備を想定して、カウンセラーと一緒にイメージをする。

⑤支援とは関係なく、これまで誰にも話せなかった悩みや今抱えていることを吐き出せる範囲で話していただく。

初回の電話相談の流れは、大体①〜⑤のような内容になります。

電話にかかる時間は45分〜90分ほどになることが多いですが、時間はケースにより異なります。

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初回電話相談の中でいであるが心掛けていること

株式会社PLS 不登校 復学支援 初回電話相談の中でいであるが心掛けていること

この時間帯の中で、私が心掛けていること、それは…

「親子共に不登校であったことに後悔してほしくない」ということ。

私は電話の中で、親御さんに「大丈夫ですよ」という言葉をお伝えすることが多いです。

それはこの時点で「何とか支えよう」「このご家庭を救おう」という覚悟を持ってお話をしているからです。

電話を進めていく中で、初回の相談であっても、ある程度“どうすれば復学に繋がるのか”イメージが湧きます。

・お子さんは復学のきっかけさえ掴めたら登校できるのか。
・親御さんが覚悟を持って対応することなのか。
・第三者の介入が必要なのか。
・これまでしてきた子育てに少しだけ変化を加えることなのか。
・これまでしてきた子育てを180度違った対応に変化するのか…。

など、言い出せばキリがないのですが、このように、各ご家庭により様々な対応が思い浮かんできます。

こうした分析を初回の電話相談の時点で進めていきます。

分析から現実的な話をしていくので、カウンセラーは「うんうん」と傾聴の姿勢で話を聴いてくれる人と思ってご相談くださる親御さんにとっては、厳しく聞こえてしまうこともあるかもしれません。

相談に来られる親御さんが本来のぞまれていることは、優しい言葉をかけてもらうことよりも、現状を解決する言葉や支えになり勇気を出せる言葉だと考えているからです。

ただただ優しい言葉をかけるだけなら誰にでも出来ます。

ご相談いただいたその瞬間から他人ではなく、繋がった大切なご縁です。

支援を受講されるかどうかを意識してお話はしていません。

「苦しいことを一緒に乗り越えていきたい」「PLSがその重荷を一緒に背負って軽くしていきたい」という気持ちのもと電話を受けています。

不登校に悩む親御さんには、辛い日々を過ごされているご経験があることを私たちは知っています。

だからこそ不登校歴の短期長期は問わないですし、家庭でどれだけお子さんが暴れていようが、色々な相談所に駆け込んでどれも効果がなかったご家庭であろうが全力で向き合いたいのです。

覚悟を決めて家族一丸となり力を合わせて真っ暗闇を乗り越えた先にある景色は、きっと輝いています。

【復学支援の必要性】不登校の課題に向き合うご家庭へのサポートとは?
ブログをご覧の皆様こんにちは。いであるです。毎年増加傾向にある、不登校のお子さん。そこに、国の対応が追いついていないように感じています。今回は、復学支援の必要性について書いていきます。

いであるが初回の無料電話相談で心掛けている想いとは「まとめ」

株式会社PLS 不登校 復学支援 いであるが初回の無料電話相談で心掛けている想いとは「まとめ」

PLSの復学支援を受講されて、復学を果たされたご家庭はたくさんあります。

「こんなに明るい未来が待っていると思わなかった」

「1年後にこうして笑ってられるなんて思わなかった」

「友達と遊ぶ日が戻ってくるなんて思わなかった」

このように、復学後に涙ながらに今までとの違いを報告してくださいます。

不登校になったことは親御さんにとってもお子さんにとっても決して恥ずかしいことでもなければ悪いことでもありません。

不登校中には、「生きた心地がしない」「人生のどん底」と言っても過言ではないほどの状況を乗り越えた親子は、きっと以前よりも豊かで明るい人生が待っています。

親御さんに「学校に行かせてあげれば良かった」、お子さんに「ちゃんと学校に行けば良かった」と後悔させないように。

初回のお電話の時点から、このような気持ちでお話をしています

もしかしたらこの初回の電話相談だけでも、今抱えている重たいものを軽くするすることが出来るかもしれません。

今、不登校でお悩みの方はご家庭だけで抱えて悩まずに、一度ご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回のブログでお会いしましょう。

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