「不登校がもたらす将来への影響」を復学支援者の目線で解説!

いである先生
株式会社PLS 不登校がもたらす将来への影響

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

いであるです。

これまで多くの不登校のお子さんと関わり、復学のサポートをしてきました。

その中で、「もし支援をしていなければこの子たちは将来どうなっていたのだろう」と考えることが多々あります。

今回は「不登校がもたらす将来への影響」について書いていきます!

この記事は、親御さんの目線ではなく、復学支援者目線での記事になります。

【衝撃!】「不登校のお子さんを持つ親御さんの特徴」徹底解説します!
今回の記事は、不登校のお子さんがいる親御さんには、少し耳が痛い内容になります。心もズキっとするかもしれないです。それでも読んでいただくことで、現状の何か一つは変えられるかもしれません。覚悟をお持ちの親御さんだけが、読み進めてみてください。

「不登校がもたらす将来への影響」懸念される要素3選!

株式会社PLS 「不登校がもたらす将来への影響」懸念される要素3選!

お子さんにより性格傾向は様々、将来進むべき道も、もちろん違います。

不登校の過去があったとしても、お子さんによっては将来明るく輝いた未来になることもあるでしょう。

しかし見ていると「不安だな」「大丈夫かな」と心配になるケースが多いです。

不登校になると、将来懸念される要素が出てきます。

その中でも特に注目している3つがこちら。

①就職活動の難易度が上がる

②コミュニケーション能力が低いまま大人になってしまう

③将来引きこもりになる確率が高くなる

では、順に解説していきます。

不登校のお子さんが訪問カウンセラーと出会ってからの変化
今回は、株式会社PLSのいであるが、実際にご家庭に訪問することでお子さんにおきる変化について、ポイントを交えて書いていきます。訪問カウンセラーの専門的な話。できる範囲でわかりやすく書いてみました。参考にしていただけましたら幸いです。

①就職活動の難易度が上がる

株式会社PLS ①就職活動の難易度が上がる

「不登校=学校に行けない」ということです。

つまり、教育を受ける機会や時間が減ります。

家庭教師や家庭教育などで、ある程度の学力を補うことは可能です。

しかし、お子さんに勉強の習慣をつけないと、学力が不足したまま大人になってしまいます。

・進学すること

・資格を取得すること

・就職先を選ぶこと   など

上に書いたようなことが、最終学歴が「中卒」であれば難しくなる場合があります。

なので、学歴を必要としない場所からしか働く場所を選ぶことができません。

これは就職活動をする上で、大変なマイナスになってきます。

また、ずっと家にいると、運動する習慣がありません。

これにより体力にも不安要素ができます。

仕事をするときには体力が必要です。

しかし、ずっと運動不足で体力のないお子さんがいきなり社会に出てしっかり働けるかというと、そうではありません。

体力的にキツイ仕事をすると、心がポキっと折れてしまい、仕事に行けなくなるケースも充分に考えられます。

つまり、早期退職してしまう可能性もあるということです。

転職を繰り返すたびに、選択肢がどんどん狭まり、数日から数ヶ月で辞めるという職歴になります。

そうすると、再就職することにも苦労する事になりかねません。

生きていくうえで、働くことは重要なので、目を背けることはできないのです。

不登校のお子さんによくある傾向は?訪問カウンセラーから見た現状!
ブログをご覧の皆様、こんにちは。いであるです。不登校になったことによるマイナス変化。なぜ不登校なってしまうと、お子さんたちはこれまでと違った性格傾向になってしまうのでしょうか。今回は、不登校の子どもたちによくある性格傾向について書いていきます。

②コミュニケーション能力が低いまま大人になってしまう

株式会社PLS ②コミュニケーション能力が低いまま大人になってしまう

我々にある程度のコミュニケーション能力があるのは、幼少期から“たくさんの人と関わる”という経験をしてきたからです。

不登校になると、家族以外の人と関わらないようになるケースが大半です。

もしかすると家族とのコミュニケーションも遮断してしまうかもしれません。

実際に私が見ているご家庭の例を取り上げてみます。

・食事は自分の部屋。

・親御さんが、寝室に行ってからリビングに降りてくる。

・部屋に生活に必要なものを持ち込むなどして親との会話を自らしようとしない

こうして大人になってしまったお子さんは、自分の意思が全てだと考えます。

家族は自分の思うがままに動いてくれていたので、他人の気持ちを考えるという意識に至ることが難しいからです。

コミュニケーション能力が乏しいまま大人になると、①で書いた就職活動にも響きます。

勉強とは違い、コミュニケーションは実践型で、1人で学ぶことはできません。

小さな頃からコミュニケーションを取るという経験を積み重ねることは、社会生活を行う上で大変に重要なことなのです。

【復学支援の必要性】不登校の課題に向き合うご家庭へのサポートとは?
ブログをご覧の皆様こんにちは。いであるです。毎年増加傾向にある、不登校のお子さん。そこに、国の対応が追いついていないように感じています。今回は、復学支援の必要性について書いていきます。

③将来引きこもりになる確率が高くなる

株式会社PLS ③将来引きこもりになる確率が高くなる

成人してから引きこもりになった人は、その半数以上が子どもの頃に不登校の経験があるというデータが出ています。

今だけの問題ではなく、これを放置すると、40歳・50歳になっても尾を引くケースもあるのです。

働き盛りの歳で引きこもりになってしまうので、ずっと親に頼りっぱなしの生活。

想像しがたいとは思いますが、親がいなくなってしまったら…。

この先のことは考えたくありませんよね。

でも現実から目を背けずに考えていかないといけません。

まず、生活は困難になるでしょう…。

【不登校への第一歩】学校が怖くなる理由は家庭内にあるかも!?
ブログをご覧の皆様、こんにちは。いであるです。今回のお話は、「不登校への第一歩、学校が怖くなる理由は家庭にもあるかもしれない」というテーマで書いていきます。このテーマにした意味が、ブログを読み終えられている頃にはお分かりいただける内容になっています。読み進めていただけますと幸いです。

「不登校がもたらす将来への影響」を復学支援者の目線で解説!【まとめ】

「不登校がもたらす将来への影響」を復学支援者の目線で解説!【まとめ】

今回は、3つの要因を、ピックアップしてみました。

「たった3つ」ではなく、1つでも当てはまれば深刻な問題です。

しかしながら、不登校のまま年齢を重ねると、正直どれも将来的にはあり得ることなのです。

そしてもちろん不登校が将来に及ぼす影響は、この3つだけではなく、他にもたくさんあります。

こうなるお子さんを1人でも減らすために、私たちは日頃から復学支援の活動をしています。

不登校が悪いわけではありません。

そのまま自立して成功を収めるお子さんたちもいます。

ただ、そんなお子さんたちは一握りというのが現実です。

今や大人の引きこもりや8050問題など問題視されていることがたくさんあります。

不登校は現在だけの問題ではなく、将来への危険性もあります。

こうならないために、本気でお子さんの将来のことを考えるのであれば、今大人が出来ること、今親が出来ることを“諦めずに”実践しましょう。

今回の記事は、不登校に関係している方が見ると、耳が痛くなる内容だったかと思います。

それでもこうして最後までご覧いただきありがとうございました。

では次回のブログ記事でお会いしましょう。

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