ブログをご覧の皆様、こんにちは!
いであるです。
おかげさまで、多忙な毎日を過ごしていまして、Twitterを触る時間がありません。
皆様に復学支援の状況をお伝えすることができずにいます。
今回はまとめてになりますが、2023年4月の新学期から今日までの間に復学されたご家庭の報告を書いてみました。
ご覧ください。
2023年4月から6月の復学実績を公開します!
4月から、各月別、コース別に、実績を表にして、まとめてみました。
PLSでは、不登校のご家庭への復学へ向けてのサービスとして、2つのコースをご用意しています。
カウンセラーの訪問がない「子育てサポートコース」、訪問がある「不登校サポートコース」です。
【4月】子育てサポートコース3件、不登校サポートコース3件
【5月】子育てサポートコース2件、不登校サポートコース5件
【6月】子育てサポートコース0件、不登校サポートコース2件(中旬に1件予定)
このような結果となっています。
この3か月間15件の実績の中には、訪問カウンセリングをして復学できたご家庭もあれば、訪問カウンセリングなしに、ご家庭のチカラだけで復学されたケースもあります。
決して、復学支援に「訪問カウンセリング」が必要というわけではないのです。
PLSでは、型にはめる支援を提供することはしていません。
各家庭に合わせて、必要なサポートを見極めた上で対応していきます。
改めてPLSの復学支援の手法を紹介します!
①訪問カウンセリング×コーチング
②訪問カウンセリングのみ
③コーチングのみ
④カウンセラーの介入無しで家庭内対応
PLSでは、主に①〜④の方法で復学率100%を維持しています。
上に書いた中で、1番ご家庭に差し上げることが多い手法は①の手法です。
・訪問カウンセリング
家庭で言うお母さん(母性)の役目をします。
お子さんに対して、徹底的に寄り添い、全面的に味方になり、最初から最後まで支えていく役割です。
・コーチング
家庭で言うお父さん(父性)の役割をします。
世間一般的に当たり前とされていること、社会に出た時にお子さんが困らないように常識を教えていきます。
ダメなことはダメだと伝えて、本来は家庭で伝えていかないといけないことを、代わりに伝える役割です。
親御さんが言いたくても言えない。
これを言ったら嫌われてしまう。
我が子との溝が出来てしまう。
このように、伝えないといけないと分かっていても、躊躇してしまうような言葉。
これを、親御さんに代わり、お子さんに伝える役だと思っていただけると、イメージしやすいでしょう。
あえて、両極端な「訪問カウンセリング」と「コーチング」2つの役割でご家庭に介入します。
ここで、本来お子さんが持っている悩みや不安といった抱えているものを引き出していくのです。
そこから、人に頼ることは悪いことではないという経験をしてもらいます。
PLSの復学手法である「訪問カウンセリング」と「コーチング」については、過去のブログでも書いておりますので、ご覧ください。
【ご報告】4月〜6月の間で10件以上のご家庭が復学されました!「まとめ」
予想通りゴールデンウィークが明けてから、全国から多くのお問い合わせをいただいております。
ほとんどのご家庭が「訪問カウンセリング」を希望されています。
現状、訪問カウンセリングを手法とする「不登校サポートコース」は満席状態です。
しかし、1日でも早く1家庭でも多く、PLSが手を差し伸べられるように、枠をあけることに努めています。
不登校のお子さんを持つ親御さんが、毎日どれだけ苦しみ、悩みを抱えていらっしゃるかは、この支援をしていると、痛いほど伝わってきます。
不登校という状況にご家庭だけで解決することが難しく感じたり、問題を抱えるのが辛くなられたら、お気軽にPLSにご相談ください。
支援を受けるか検討されている方、まずは復学支援が何かを知ってみたい方、とにかく話だけでも聞いてほしいという方は、是非初回の電話相談をご利用ください。
初回は無料とさせていただいています。
電話相談だけで気持ちが楽になったと言っていただく親御さんも多くおられますので、一度お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは次回のブログでお会いしましょう!
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