ブログをご覧の皆様、こんにちは。
めだかっこです!
この冬は、過去の自分にはなかった、「体調不良」と向き合っています。
私は、この会社以外にも複数事業を経営している、シングルマザーです。
いろいろ壁はありますが、我が子は笑顔で学校に通っています。
今回は、実体験をもとに、「親が笑顔でいたら我が子も笑顔になる」話を書いていきます。
本編へどうぞ♪
母親15年目のめだかっこがいつも意識していることとは?
私には、2023年2月現在、中高一貫校に通う中学2年生の息子がいます。
ここ最近は、在宅ワークに働き方を切り替えた私。
現在の私は、出張や剣道指導で不在に時もありますが、ほぼ、息子が家にいるときは、私も家に居るようになりました。
この生活になったのは、昨年からで、息子が中学1年夏頃の話です。
私は、シングルマザーであり、経営者でもあるため、私の親に子どもを預け、仕事三昧の日々でした。
経営者になる前も、仕事しないと生活できないので、一緒にいる時間はそう長くはなかったです。
子どもと過ごす時間は、短かったけれど、忘れなかったことがあります。
それは、「会話をすること」です。
一方的に喋るのではなく、「言葉のキャッチボール」を大事にしていました。
会話以外にもっと大事にしていることとは?
子どもとの会話のキャッチボール。
これを大切に日々を過ごしていると、生活全てが見えてなくても、私と子どもの考えていることが分かるようになります。
ここで私が意識していることがもう1つ。
自分がどんな感情であったとしても、我が子の前では「笑顔」でいること。
これは、意識的に取り組んできました。
子どもは、親が思っている以上に、親の気持ちや体調の変化に気づいています。
親が悲しい顔していると、子どもにも伝染してしまうと先輩ママさんから教わってました。
なので、私は、仕事や人間関係で、ツライことがあったとしても、「笑顔」を忘れなかったです。
これは、あくまでも私のやり方なので、正解か不正解かは、わかりません。
ただ、私は、この生活を出産して以来、継続していて、昔から今現在まで、子育てで、大きな壁にぶつかった経験がないです。
お金が必要だったり、たくさんの労力は、必要ありません。
読者の皆様も、もしよかったら、「笑顔」を意識してみてください♪
めだかっこは、我が子に、必要以上のスキンシップはしていません!
子育てをしていく中で、「スキンシップが大切」というニュアンスの文言を、見たり聞いたりしたことは、ありませんか?
私は、我が子に対して、過剰なスキンシップをしていません。
私自身が、自分以外の人に触れられることが、好きではないから、できないと言うほうが正しいのかもしれません。
心的理由でなく、身体的な理由で、我が子を抱きしめられない親御さんも社会にはいらっしゃいます。
抱きしめられなくて育ったお子さん全てに、何か欠けているものがあるかと考えると…。
今まで、私が出会ってきたお子さんを見ている限り、抱きしめられてなくても、愛情たっぷりに育っているお子さんもいらっしゃいました。
逆に、たくさん抱きしめられているお子さんなのに、なぜか、カゲのあるお子さんも、見てきました。
大切なのは、親目線で、愛情を注ぐのではなく、今、目の前の我が子が、何を求めているのかを感じ取ることなのではないかと気づきました。
私も、我が子が何を求めているのかを知ることは、はじめはとても難しかったです。
毎日、向き合っていれば、子どもが何を必要としているのかが、だんだん分かるようになってきました。
私は、本人ではないため、100パーセント満足しているかは、分かりません。
ただ、我が子の成長を見ていて、毎日が楽しくて仕方ないように見えています。
親の私が、我が子の元気に背中を押されるほどにポジティブな子どもです。
もし、スキンシップができず、悩まれている親御さんがこれを読まれているとしたら、スキンシップだけが全てではないと、お伝えします。
周りに振り回されず、親が笑顔で過ごす事で我が子は笑顔になります♪【まとめ】
私は、大学時代から、教育について学んできており、実際に剣道指導者として多くのお子さんと接してきました。
また、経営をしていく中で、子どものような年頃のスタッフさんとも交流をしてきました。
その経験が、自身の子育てに直結しているのです。
道に迷ったときは、書籍やネットではなく、信頼できる方に相談し、アドバイスをもらうようにしています。
ここで、大切なのは、アドバイスを、完全コピーするのではなく、自分らしさを加えること。
子育てに、答えはないのです。
何人子どもがいたとしても、その1人1人、性格も見た目も考え方も違います。
同じ家庭で、同じように愛情を注いでいても、受け取り方は、それぞれ違うのです。
私の子育ては、「笑顔」を大切に、ママがママらしく生きて背中を見せていく!
これをこれからも継続していきます。
今、子育てに悩み苦しんでいる親御さんが、私の経験談で、少しでも気持ちが楽になればと、今回の記事を書きました。
参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
めだかっこは、たまにしか登場しませんが、また、ブログでお会いしましょう。
にほんブログ村
コメント