ブログをご覧の皆様、こんにちは!
いであるです。
「夏休みが明けると不登校が増える」と、これまで発信してきました。
今年は特に、コーチングや訪問カウンセリングのご依頼が多いです。
遠方の案件が多数で、家に帰らない日々が続いています。
特に関東方面からのお問合せやご依頼が多く、1週間に2〜3日は関東にいる状態です。
関東→愛知→その他の県のようなスケジュールで1日を終えることが最近の日常。
先日1週間ぶりに自宅で寝ることが出来たような状態です。
既に今年のカウンセリング数は、去年の総カウンセリング数を上回りそうな勢いです。
今回は改めてPLSの考え方や想いについて書き出してみました。
ご覧ください。
PLSが復学率100%である理由…それは?
私たちPLSは「親子で笑顔になるために」をスローガンに活動している子育て支援の会社です。
日々「一人でも多くの不登校中の子どもたちが復学できるように」と強く思いながらカウンセリングをしております。
復学というのは決して簡単なことではありません。
我が子の不登校に悩まれている親御さんなら、ご理解いただけるでしょう。
不登校から復学への道のりがどれほど険しいかということを。
不登校になる理由は子どもにより様々です。
そのほとんどが複数の要因が絡み合い、複雑化されています。
「不登校になった要因を一つずつ細かく紐解きながら、子ども自身が持っている根底にある悩みを引き出す。」
これが、PLSが提供する復学支援であります。
引き出した悩みをカウンセラーと一緒に解決しながら復学を目指すのです。
復学率100%の理由はこの寄り添う支援方法にあります。
不登校になると出てくるその他の問題は数えきれないほどあるのです!
不登校になって生じる問題は、「学校に行かない」だけではありません。
不登校になってしまったが故に起こる数々の課題があります。
・体力の低下
・ネット依存
・昼夜逆転
・勉強の遅れ
・生活の乱れ
・赤ちゃん返り
・家族と過ごす時間の減少
・家庭内暴力、暴言
このようにして、不登校になることでもらたす悪影響は多々あります。
その中でも私が問題視していることはコチラの記事に書いていますので、是非ご覧ください。
復学だけに焦点を当てない支援をしています!
不登校になってしまうと、一緒に暮らす家族だけでなく、誰よりもお子さん自身が一番苦しむのです。
「不登校は悪じゃない!」という言葉をよく聞きます。
もちろん悪ではありません。
しかし、このような問題行動を目の当たりにすると「不登校で良いじゃないか!」とは、私からは口が裂けても言えないです。
PLSの支援では“復学”だけに焦点を当てません。
家庭の中で起こっている問題行動もコーチングやカウンセリングを用いて解決していきます。
これまで何度も名前を出してきた訪問カウンセリングですが、もちろん簡単に訪問できるわけではありません。
見ず知らずの人間が家に訪問するわけですから、それなりのリスクは伴います。
でも、少しでもリスクを軽減するために事前に何度も親御さんと打ち合わせをします。
そして、家庭全体や、子どもの性格傾向など細かく分析をしていきます。
可能性のある限り、支援したいという想いで活動しています!
カウンセラーが介入せず、家庭だけで不登校を解決できるのが間違いなく一番理想的です。
・不登校が長期になって問題が不登校初期よりも状態が複雑化されている
・親子関係が悪く親の立場が低下
・家庭だけではどうしようもなく、カウンセラーが介入しないことには解決が難しい
しかし、ご相談いただく多くのご家庭では、上のようなケースがほとんどです。
それでも、必ず訪問カウンセラーが介入できるわけではありません。
分析の結果、訪問が難しいと判断する場合もあります。
しかし、訪問に入り、1%でもそれがプラスになるのであれば介入してご家庭を救いたい。
この考えのもと動いているのです。
PLSの願い!1人でも多くの不登校児童が復学を果たせますように【まとめ】
私たちは、家庭だけでは抱えきれなくなった大きな問題を、一緒に背負い、一緒に解決していきます。
嵐の日でも、大雪の日でも、そこに困っている親子が支援依頼をしてくだされば、全国どこへでも訪問する覚悟です。
この心のもと、PLSは不登校のお子さんを持つご家庭への復学支援、子育てに悩みを持つご家庭への子育て支援をしております。
今も家庭だけで不登校問題を抱えている親御さんがたくさんいらっしゃるでしょう。
そのような方々に、このブログ記事が届いて「不登校は必ず解決できる」という希望の光が届きますように♪
それでは次回のブログ記事でお会いしましょう。
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