ブログをご覧の皆様、こんにちは。
めだかっこです。
今年も残すところ、あと1ヶ月を切りました。
今回は、年末年始で気ぜわしくなる時だからこそ読んでいただきたい。
「ゆとりある生活」について、私の経験談を書きます。
それでは本編へどうぞ!
年末年始は、なぜ、忙しい感覚に襲われてしまうのか?
年末年始、同じように時間が流れているのに、なぜがあわただしく時間が過ぎている感覚になりませんか?
そこには、昔からの各家庭のしきたりや、会社の決まり、地域全体の空気感が関係していることもあります。
・12月の間に大掃除をしてしまいたい。
・地域のコミュニティや会社の忘年会、新年会がある。
・離れて住む家族が長期休みで帰省する、もしくは、実家に挨拶に行く。
・年末年始を利用して、旅行したり、日頃行けない場所に行く。
・お子さんの冬休み期間になり、3食の準備、勉強のアシストが必要。
このように、いつもと違う生活サイクルになることが多く、精神的にしんどくなってしまうこともあるようです。
数年前の私は、このサイクルの中で、年が明ける頃には決まって体調不良になり、年明けに寝込むことが多かったです。
昔より忙しくなった私が毎日楽しめる理由!それは?
2022年を振り返ると、私にとって飛躍の年。
昨年は、会社を設立し、今まで居た業界を卒業するために動き始めていました。
今年に入りそのスピードは加速。
しかし、予期せぬ事態が連続発生し、これまでの私だったら、人生諦めに入っていたように感じます。
緊急事態が発生した時に、慌てなくなった理由…
「物事を仕分けしてみていくこと。」
「固定観念を捨てること。」
これを意識したら、私は快適に過ごせるようになりました。
実際に私が日々の生活の中で実行した事とは?
では、実生活において、私はどんなことをしたか、一部ではありますが紹介します。
・年末大掃除の廃止
常日頃から掃除をしていれば、わざわざ12月にまとめる必要性が無いと気づきました。
特に水を使って家の外回りを寒い冬にキレイにすることは、やめにしました。
春や秋など、比較的過ごしやすい日に、家の外回りはキレイに掃除しています。
家の中の換気扇など大掃除でよく取り上げられる場所は…。
こちらも、1つづつに分けて、できる範囲で、できる場所をこまめに掃除するようにしました。
これで大掃除を無しにする事ができました。
・飲み会や食事会は絶対に行かなければならない訳ではない
年末年始に関わらず、年間を通して、食事のお誘いはたくさんあります。
家庭は放置になる。
望まない出費がかさむ。
翌朝の疲れ具合が年々ひどくなる。
誘われたらお断りしない生活を続けた結果、このような事になりました。
なので、優先順位や自分の体力などを考える時間を作ったのです。
結果、行かない訳ではなく、最小限のお付き合いにして私の心身の健康を考える生活にしました。
・旅行は混み合うハイシーズンを避ける
子どもが居るので、子どもに合わせてスケジュールを組むことが鉄則。
長期で旅行を組むと世間が動く時にぶつかってしまいます。
その中でも、代休などを利用し、平日に行ける場所で楽しむようにしています。
目的は場所ではなく、いつもと違う時間が過ごせたらいい。
行ける範囲で楽しめばいい。
近場で渋滞なく行ける場所を選ぶようになり、出費を抑えて混雑なく楽しめる生活をしています。
・息子の休み期間にできるだけ手が掛からないように準備する
私には中学生の息子がいます。
家の中でできることは自分でできるように幼稚園時代からチャレンジはしてきました。
長期休みになると、「親がご飯を用意しなければならない」という考えを捨てる。
起床、就寝など、私が声掛けをしない。
構いたくなる性格の私だから、この考え方になることがとても難しかったです。
「できることはする」を息子に実行してもらう。
結果、私も息子もストレスが無く、マイペースな時間の使い方ができています。
私が、忙しそうに見えてどこかゆとりを持てるのはこういう心掛けの積み重ねなのです。
休憩しませんか?年末だからこそ「ゆとりある生活」意識してみよう♪【まとめ】
今回書きましたことは、めだかっこの日常生活の一部になります。
このブログの内容に共感し、改善例を完全コピーして、実行することは避けてください。
あくまでも、このような考え方があるのだな。
自分の生活に置き換えたらどこを見直すことができるだろうか?
このような感じで、気づきになれば嬉しいです。
たくさんの事柄を、仕分けして整理することにより、余暇時間が生まれます。
私はその時間をリラックスタイムにして大好きなバスタイムやガーデニングタイムにすることが多いです。
12月も笑顔を忘れない生活、意識し、心軽やかに年越しができますように♪
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ご覧いただけましたら幸いです。
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