皆さん、こんにちは。
いであるです。
2022年3月は、東日本で、大きな地震がありました。
その影響だけではなく、異常な寒さも重なったことで、電力不足も発生しました。
今、この時代、いつ何が起きても不思議ではありません。
当たり前の日常が当たり前で無くなる日が来るかもしれません。
そんなときのために「災害時の備え」は、できていますか?
今回はとても大切なお話を書いていきます。
ぜひ読んでみて下さい。
いつ来るか分からない!「停電」時の行動で気を付けておきたいこと
停電は、いつ起きるか予測がつかないことが多いです。
先日初めて、電力供給が追い付かないかもしれないからと、予告停電のお知らせがありました。
こんなことは稀で、突然起きるものと思っておくと無難です。
停電になった際に、電気が復旧した後、気を付けて頂きたいこととして。
電気ヒーターやアイロンなど熱が出る器具のスイッチが入っていないか。
これは必ずチェックして下さい。
停電に気を取られていて電源が入っていたことを忘れ、火事になることがあります。
地震などで避難をしたり、家を空ける際には、ブレーカーを切って下さい。
留守中にどこからか発火することもあります。
在宅の際にも、発火しないとは言い切れません。
焦げ臭いにおいがしないか十分注意してください。
いつ来るか分からない!夜間や睡眠時の地震の備え
ここからは、夜間や就寝時におきるかもしれない、余震に対しての備えをおさらいします。
・移動に備え靴を枕元に
・懐中電灯や笛を枕元に
・スマホやラジオ、メガネも枕元に
・仰向けの就寝は出来るだけNG
地震後、何をすればいいかわからないという方は、これだけは頭に入れておいて下さい。
・部屋のドアを開放する
・非常持ち出し袋の用意
・現金(小銭)を用意
・足を守れる履き物の用意
・緊急連絡先を紙にメモ
・避難場所の確認
・常備薬もお忘れなく
・充電できる方はできるときにしておく
落ち着いて、できることから準備しましょう。
「いつ来るか分からない!災害時の備えできていますか?」まとめ
災害はいつ来るか分かりません。
いつ、予期せぬ事態が起きても対応できるように備えは必須です。
特に、小さなお子さん、高齢の方、体の不自由な方がいらっしゃるお宅は軽視せずに準備を。
この心掛けが、命を救う分かれ目になる事もあります。
この記事に書いた話は、ほんの一部です。
意識するという事が大切です。
笑顔で過ごせるように、見直してみてはいかがでしょうか。
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