「学校には行けないのに、家ではゲームをして笑っている」
「明日こそ学校に行くと言っていたのに、朝になると動けなくなってしまう」
「このまま見守っていて、本当に学校に戻れるのだろうか?」
不登校のお子さんを持つ親御さんの中には、このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
子どものために何とかしてあげたい。でも、どう対応すればいいのか分からない。登校を促しても反発され、見守っていても状況が変わらない。
さまざまな対応を試してきたからこそ、これ以上どうすればいいのか分からなくなってしまうこともあるでしょう。
今回は、不登校のお子さんが家では元気なのに学校に行けない理由や、親御さんが考えたい対応について解説します。さらに、学校への復帰を目指すご家庭に向けて、PLSの復学支援についてもお伝えします。
不登校の子どもが家では元気なのに学校に行けない理由

不登校のお子さんの中には、家では普段どおりに過ごしている子もいます。
ゲームを楽しんだり、家族と会話をしたり、好きなことをして笑顔を見せたりすることもあるでしょう。
しかし、学校の話をすると急に表情が変わったり、登校する時間になると動けなくなったりすることがあります。
そのような姿を見ると、「家では元気なのだから、学校にも行けるのでは?」と感じる親御さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし、家で元気に過ごせることと、学校に行けることは必ずしも同じではありません。
学校には、勉強や友人関係、先生との関係、集団生活など、さまざまな負担があります。本人も学校に行かなければいけないと分かっていても、登校できないことがあります。また、自分でも学校に行けない理由をうまく説明できない場合もあります。
そのため、家で元気に過ごしているからといって、怠けていると判断することはできません。
一方で、「子どもが動き出すまで見守りましょう」「エネルギーがたまれば自然と学校に行けるようになります」といったアドバイスを実践していても、状況が変わらないご家庭もあります。
もちろん、心身の状態によっては十分な休息が必要です。しかし、時間がたてば必ず登校できるようになるとは限りません。
大切なのは、無理に登校させることでも、何もせずに待ち続けることでもなく、お子さんの状態に合わせて必要な対応を考えることです。
不登校の子どもへの親の対応は?ゲームやスマホのルールも重要

不登校のお子さんを持つ親御さんからは、ゲームやスマホについてのご相談も寄せられます。
学校には行かないのに、ゲームは何時間でもできる。夜遅くまでスマホを触り、朝になっても起きられない。注意をすると反発され、親子げんかになってしまう。
このような状況が続けば、「ゲームを禁止にすれば学校に行くようになるのでは?」と考えることもあるでしょう。
実際に、生活リズムや家庭内のルールを見直す必要があるご家庭もあります。しかし、ゲームを取り上げることだけで、不登校の問題が解決するとは限りません。
ゲームの使い方と、学校に行けない問題は分けて考える必要があります。
PLSの復学支援では、ゲームや電子機器を一律に禁止することを前提としていません。
訪問カウンセリングでは、お子さんと一緒にゲームを楽しみながら関係を築き、学校への復帰に向けた働きかけにつなげることもあります。
ゲームを禁止すること自体が、復学の目的ではないからです。
お子さんとの関係を築き、本人の様子を理解しながら、学校に戻るために必要な準備を進めていきます。
一方で、ゲームや電子機器の使用を制限することが必要なご家庭もあります。すべてのお子さんに同じ対応が合うわけではありません。
また、子どもを心配するあまり、親御さんが何でも先回りして対応してしまったり、反発を恐れて家庭内のルールを守らせられなくなったりすることもあります。
親御さんが悪いということではありません。子どものために何とかしたいと考えるからこそ、対応に迷ってしまうのです。
大切なのは、親御さんだけで抱え込まず、お子さんの状態やご家庭の状況に合わせて、親子の関わり方や家庭内のルールを整理していくことです。
不登校が長引くと勉強や進路はどうなる?

不登校が続くと、親御さんの心配は日々の登校だけではなくなっていきます。
「勉強が遅れてしまうのではないか」
「高校受験や大学受験はどうなるのだろう」
「高校生の場合、留年や退学につながるのではないか」
「将来、自立して生活できるのだろうか」
お子さんの将来を考えるほど、不安が大きくなってしまうこともあるでしょう。
不登校になったからといって、将来の可能性がなくなるわけではありません。
しかし、欠席が続くことで、学習や進級、進路選択に影響が出る場合もあります。特に高校生の場合は、出席日数や単位の取得状況によって、早めの対応が必要になることもあります。
だからこそ、今のお子さんの状況を把握し、必要な支援を考えていくことが大切です。
学校への復帰を目指すのか、教育支援センターやフリースクールなどを活用するのか、別の学び方を検討するのか。選択肢は一つではありません。
そのうえで、お子さん自身も学校に戻りたいと思っているのであれば、どうすれば登校につながるのかを具体的に考えていくことも必要です。
「いつか学校に行けるようになるだろう」と待っていても、状況が変わらないことはあります。
お子さんの心身の状態に配慮しながら、今できることを整理していきましょう。親御さんだけでは判断が難しい場合は、学校や専門の支援機関などに相談することも一つの方法です。
不登校からの復学を目指すなら、早めの相談を

不登校への対応は、お子さんによって異なります。
十分な休息が必要な場合もあれば、学校との連携や学習面の支援が必要な場合もあります。また、学校に戻りたい気持ちはあるものの、きっかけをつかめずにいるお子さんであれば、復学に向けた具体的な支援を検討することも選択肢の一つです。
PLSでは、不登校のお子さんと親御さんに向けた復学支援を行っています。
「いろいろな対応を試したけれど、状況が変わらない」
「子どもが学校に行けなくなり、どう対応すればいいのか分からない」
「学校に戻りたい気持ちはあるようなのに、登校につながらない」
「このまま不登校が長引くことが不安」
このようなお悩みがありましたら、一度PLSにご相談ください。
PLSでは、親御さんから現在の状況を詳しくお聞きし、お子さんの様子やご家庭の状況に合わせて、今後の対応を考えていきます。
必要に応じて訪問カウンセリングを行い、お子さんとの関係づくりや学校への復帰に向けた働きかけを進めていきます。
PLSでは、これまでの支援において復学率100%の実績を掲げています。
復学に向けて必要な対応は、お子さんの状態やご家庭の状況によって異なります。まずは現在のお悩みをお聞かせください。
また、復学は学校に戻れば終わりというものではありません。その後も継続して登校し、お子さん自身が自分の生活を築いていけることが大切です。
だからこそ、PLSでは復学をゴールではなく、本当のスタートと考えています。
現在、復学支援説明会のご予約も受け付けています。

不登校のお子さんへの対応に悩んでいる方や、今の状況を変えたいとお考えの方は、一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
親御さんだけで頑張り続ける必要はありません。お子さんの状態やご家庭の状況を整理しながら、これから何ができるのか、一緒に考えていきましょう。

※メールでのご相談をご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームもご利用いただけます。
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活動範囲
PLSの復学支援は、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州と全国対応しています。
訪問支援の実績がある地域
これまでに以下の地域へ訪問し、対面での復学支援を行ってきました。
北海道
東北/宮城県・山形県・福島県
関東/茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・長野県
北陸/新潟県・富山県・石川県・福井県
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