ブログをご覧の皆様、こんにちは。
めだかっこです。
3月も半ばになりました。
入試や卒業式を終えられたご家庭、修了式待ちのご家庭など、お子さんの年齢により、様々です。
私の息子は、中高一貫校の中学3年に上がる年。
高校受験がないため、最高学年ではありますが、親としては気持ちがラクではあります。
今回は、幼稚園児、小学生、中学生のママをしてきた、めだかっこが、今までの春休みの過ごし方や気をつけてきたことについて、書いていきます。
ご覧ください。
未就学児の親御さん向け、子どもの幼稚園時代の春休みの話
私の息子は、5歳まで発語がない子どもでしたが、オムツは3歳で外れました。
ママの仕事などの状況にもよりますが、長期休みは、ママがお子さんと接する時間も多い時期。
ここでしっかりお子さんと向き合う時間を作ることをオススメします。
園に任せていたら外してくれる!と、言うような話を聞いた事があります。
しかし、私は春休み前に、園の担任の先生とも連絡をとりながら、年少にあがる春休みを使いトイレトレーニングをしました。
この期間に、完全にパンツになり、そこからオネショなしで、14歳まで育っています。
これは、親御さんの諦めない、オムツに逃げない気持ちも必要かなと感じますが、できる、できないは家庭により異なる話です。
もし、心に余裕があれば、できる範囲でチャレンジしてみてください。
オムツが不要になれば、家計も随分楽になります。
小学生の親御さん向け、入学前だけでない、6年間の春休みの過ごし方
小学校入学を控えていた頃の私の春休みを中心に、私たち親子はどのように過ごしたかを書いてみます。
新1年生のおうちには、入学予定の学校から入学式の連絡が届きます。
その案内に書いてあることだけを準備するのではなく、我が家はその他にも動いてました。
うちの子は、発達障害の診断を受けていて、特性があることは小さな頃から隠さず伝えています。
なので、定期的に受診をしている発達相談外来があり、この春休みにもドクターの診察を受診しました。
春休み時期は込み合う外来なので、前回受信日に、次回受診予約していて良かったと感じたことを思い出します。
自分や子どもがドクターに頼りたくなった時に、なかなか予約が取れないことはありませんか?
日頃から、小まめに受診することは、どの病院も大事だという考えで、日々、動いている私。
歯科、皮膚科なども、長期休みを利用し、受診していて、それは中学生になった今も継続しています。
他に、入学する学校生活に不安を感じていることは、小学校と入学前から連絡し、対応を考えてもらったりもしました。
各自治体や学校単位で、連絡方法は変わります。
いずれにせよ、心で不安に思っていても、不満を抱えていても、学校には伝わらないです。
まずは、訪ねてみたり、不安を素直に関係機関に打ち明けてみることで、状況が変わることはありました。
今、相談する場所が分からなかったら、地域の役所や子育て相談電話などを設けている自治体もあります。
分からなかったり、不安になったり、色々な感情が出ることは、恥ずかしくないです。
親御さんとして、子どもを学校に通わせる初めの1歩はドキドキするでしょう。
学年が変わるときも、私は、不安になることがありました。
今、悩みを抱えている親御さんがいらっしゃいましたら、弊社でも子育てのご相談は受け付けています。
ブログの最後のお問い合わせ欄よりどうぞ!
この時期は、大変込み合いますので、お返事にお時間いただく場合がございます。
中学生の親御さん向け、新しい楽しみ方を見つけた思春期の春休み
私たち親子は、中学受験をし、現在、難関中学と言われる学校に通う子の保護者になりました。
ご縁があり、私は今年の4月からは、PTAの本部で重要な役員になることも決まっています。
受験の際、試験に行くのは、子どもなのですが、お受験は親子でのチャレンジでもありました。
入学前の春休みは、色々学習課題があったり、入学してから学習についていけるように、塾の講習に参加したり忙しい毎日でした。
そのスキマ時間を使い、体を動かすことも忘れなかったです。
うちの子が、地理や歴史に興味があり、観光都市京都に住んでいるという利点を使い動きました。
何をしたか、おわかりでしょうか?
SNSには、たまに投稿していますが、この頃から本格的に親子で「御朱印集め」を始めたのです。
思春期に入り出し、中々、親と喋りたがらないし、一緒に過ごしたがらない。
コロナもあり、外出自粛などの規制もあり、運動不足が気になる。
中学に入ると、体育の内容も変わり、子どもの学校では、男子は柔道の授業が始まる。
何より、子どもの運動能力低下は、ニュースなどで見て、気になっていた。
どうにか動いてほしくて、「ご朱印」にたどり着いたのです。
春休みは、お子さんにとっては、変わり目の時期で、時間がとりやすいことが多いように感じます。
逆に親御さんは移動や年度末、お仕事や地域のことで多忙な方を多く見てきました。
すべてのご家庭に当てはまることはありませんが、この時期に親子のすれ違いが発生することも考えられます。
目を離してはいけない時期。
参考になれば幸いです。
めだかっこが春休みにしてきたことを年齢別に解説します!【まとめ】
今回は、めだかっこがこれまで過ごしてきた春休みの生活の一部を書き出してみました。
それぞれのご家庭で、事情は異なります。
お子さんとの距離感やお子さんの発達段階により、対応も様々です。
PLSがSNSやブログや現場、どこの場所でもお伝えしていること、それは…。
子育てに正解はない
これを忘れないでほしいです。
この時期は、周りのご家族の動きやお子さんの様子を気にしてしまったり、比べてしまったり。
よそのおうちはよそのおうち。
見つめるべき場所は、自身の家庭であり、我が子です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回また、ブログでお会いできますことを楽しみにしております。
にほんブログ村
コメント