よくある質問
Q.「PLS」の名前の由来は?
A.
PLSは、”Parents Learning School “の頭文字をとったものです。親は子どもを授かった瞬間から親になります。運転免許のように、車に乗りたいと思ってから、教習所へ通い免許を取得して、安全に運転するというものではありません。つまり、親になるということは、免許も持たずに路上で車を運転するようなものです。子育てで大きな間違いをしてしまったり、「あの時こうしておけば良かった」と後悔することを一つでも減らすために、子育てを教えてくれる場を作りたいと思い、この名前をつけました。直訳して“親の学び舎”です。
Q.PLSのサポート内容はどのようなものでしょうか?
A.
PLSでは3つのサポートコースを展開しております。不登校に悩む子どもたちへ、カウンセラーがきっかけ作りをして、その子に合った道を二人三脚で進んでいく「不登校サポートコース」と、子どもの登校状況は問題ないけれど、より良い親子関係を目指したり、子どもの自立心や社会性を育む「子育てサポートコース」、そして子どものコミュニケーション能力の向上や療育を主に目的とした「はばたきコース」です。
また、家庭のお金のやりくりをうまくして、家族で笑顔になっていけるよう、アドバイスするプランもあります。
ひとり親家庭向けのプランもありますので、遠慮なくお申し付け下さい。
また、家庭のお金のやりくりをうまくして、家族で笑顔になっていけるよう、アドバイスするプランもあります。
ひとり親家庭向けのプランもありますので、遠慮なくお申し付け下さい。
Q.3つのコースの具体的な違いとは?
A.
「不登校サポートコース」はお子さんの不登校や五月雨登校、母子登校や別室登校を乗り越え、継続登校するためのサポートを行います。親御さんに対しては、担当カウンセラーが“お子さん自身が今の状況を変えないといけない”と、自ら気付きを得られるようにするための、家庭内での対応を細かくお伝えし、それを実践していただきます。登校状況が不安定なお子さんに対しては訪問型のカウンセリングによって、直接お子さんにカウンセリングすることで、「精神的」「物理的」なサポートを行います。訪問型のカウンセリングにつきましては、必ずしもサポートを受講されているご家庭に差し上げることができるというわけではありません。状況を細かく把握、分析をした上で、解決に訪問型のカウンセリングを取り入れるべきかを、担当カウンセラーが判断いたします。家庭内の対応をお伝えして、実践していただくだけで、復学を果たすことができる“家庭内対応のみの復学”というケースも少なくありません。
「子育てサポートコース」は、お子さんの登校が安定しているご家庭に差し上げるコースです。より良い親子関係、子どもの自立、社会性の育成を目指して、我が子に合った子育て法を、親御さんに学んでいただくコースとなっております。過保護・過干渉の線引き、ダメだと分かっていても先回りしてしまう、親の問題と子どもの問題の区別など、子育てをしていく上での基礎となる部分を、最初は一緒に学んでいきます。子育てサポートコースは、あくまでもお子さんの自立を育み、親御さん自身がわが子に合った子育てを学ぶコースとなっており、決して復学を目的としたコースではありません。
「はばたきコース」は、登校は安定しているけれど、親御さんから見て、友達関係での不安、勉強面での心配がある場合、コミュニケーション能力を高めてあげたい、発達課題があるから、療育的なサポートがほしいというようなお悩みがある家庭に対して、訪問型のカウンセリングを取り入れて、カウンセラーと一緒にお子さんの課題を乗り越えていくためのコースとなります。
「子育てサポートコース」は、お子さんの登校が安定しているご家庭に差し上げるコースです。より良い親子関係、子どもの自立、社会性の育成を目指して、我が子に合った子育て法を、親御さんに学んでいただくコースとなっております。過保護・過干渉の線引き、ダメだと分かっていても先回りしてしまう、親の問題と子どもの問題の区別など、子育てをしていく上での基礎となる部分を、最初は一緒に学んでいきます。子育てサポートコースは、あくまでもお子さんの自立を育み、親御さん自身がわが子に合った子育てを学ぶコースとなっており、決して復学を目的としたコースではありません。
「はばたきコース」は、登校は安定しているけれど、親御さんから見て、友達関係での不安、勉強面での心配がある場合、コミュニケーション能力を高めてあげたい、発達課題があるから、療育的なサポートがほしいというようなお悩みがある家庭に対して、訪問型のカウンセリングを取り入れて、カウンセラーと一緒にお子さんの課題を乗り越えていくためのコースとなります。
Q.サポートを受けられないケースもありますか?また、それはどのような家庭でしょうか?
A.
サポートを差し上げることが出来るかどうかは、初回の電話カウンセリング(無料相談)時に判断いたします。
・ご両親での方向性の違い
・PLSのサポート手法に理解を得られない
・お子さんが自傷行為、自殺未遂、重度の病気や症状にかかっている場合(状況によってはサポート可能)
・お子さんが服薬している場合(係の先生の要相談ですが、サポートを差し上げた際に服薬をやめていただくこともあります)
・必要な時に親御さんと連絡を取ることが出来ない
などがあります。
基本的にはどのような家庭にも、全力で寄り添いたいと思っています。ご不明な点や「こんな状態でも受けられるかな」と悩まれた際は、ご遠慮なくご相談ください。
・ご両親での方向性の違い
・PLSのサポート手法に理解を得られない
・お子さんが自傷行為、自殺未遂、重度の病気や症状にかかっている場合(状況によってはサポート可能)
・お子さんが服薬している場合(係の先生の要相談ですが、サポートを差し上げた際に服薬をやめていただくこともあります)
・必要な時に親御さんと連絡を取ることが出来ない
などがあります。
基本的にはどのような家庭にも、全力で寄り添いたいと思っています。ご不明な点や「こんな状態でも受けられるかな」と悩まれた際は、ご遠慮なくご相談ください。
Q.サポートを卒業した後、子どもの状態が悪くなってしまった時、もう一度相談してもよろしいでしょうか?
A.
はい。卒業後でもお子さんの登校状況が不安定になったり、もう一度ご自身の子育て観を見直したい、客観視してほしいという方には改めてサポートすることが可能です。卒業後に、何か問題がありましたら、ご相談いただけます。
Q.PLSのサポートの対象年齢は?
A.
対象年齢につきましては、コースにより異なります。不登校サポートコースですと小学生~高校生、子育てサポートコース、はばたきコースですと0歳~高校生です。
Q.事務所が京都にあるとのことですが、県外でもサポートはお願いできますか?
A.
PLSのカウンセリングは、事務所まで足を運んでいただく必要はありません。お子さんを対象としたカウンセリングは「訪問型」、親御さんを対象としたカウンセリングは電話やメールを使用します。
不登校の子どもたちは自分の足で外に出ることが非常に難しく、ハードルが高く設定されていることがほとんどです。ましてや白衣を着たカウンセラーがいるクリニックに、カウンセリングを受けに行くなんて、お子さんの立場に立つと、怖くて仕方ありません。お子さんの負担だけではなく、不登校のお子さんを家に置いて、遠方からカウンセリングを受けに来られる親御さんのご負担も、理解しております。初回のご相談は、無料です。お問合せフォームから、現状と今不安に思っていることを書き、送信して下さい。メールの内容を確認次第、分析を含めた解答を、返信させていただきます。その後、メールの内容に沿って、より具体的なアドバイスを差し上げるために、無料で、電話カウンセリングにてお話を伺いします。電話だけではなく、直接対面でお話をしたいという親御さんもいらっしゃいます。面談カウンセリングが必要な場合は、事務所に来ていただくこともできますが、多くのケースでは、私たちからご指定の場所までお伺いいたします。このようにPLSでは全国47都道府県からのご依頼に対応しています。
また、子育てサポートコースは完全通信制のため、「Learning System(親子の会話を添削)」のやりとりとメールカウンセリング、電話カウンセリングが中心ですので、特に面談のカウンセリングの必要はありません。
不登校の子どもたちは自分の足で外に出ることが非常に難しく、ハードルが高く設定されていることがほとんどです。ましてや白衣を着たカウンセラーがいるクリニックに、カウンセリングを受けに行くなんて、お子さんの立場に立つと、怖くて仕方ありません。お子さんの負担だけではなく、不登校のお子さんを家に置いて、遠方からカウンセリングを受けに来られる親御さんのご負担も、理解しております。初回のご相談は、無料です。お問合せフォームから、現状と今不安に思っていることを書き、送信して下さい。メールの内容を確認次第、分析を含めた解答を、返信させていただきます。その後、メールの内容に沿って、より具体的なアドバイスを差し上げるために、無料で、電話カウンセリングにてお話を伺いします。電話だけではなく、直接対面でお話をしたいという親御さんもいらっしゃいます。面談カウンセリングが必要な場合は、事務所に来ていただくこともできますが、多くのケースでは、私たちからご指定の場所までお伺いいたします。このようにPLSでは全国47都道府県からのご依頼に対応しています。
また、子育てサポートコースは完全通信制のため、「Learning System(親子の会話を添削)」のやりとりとメールカウンセリング、電話カウンセリングが中心ですので、特に面談のカウンセリングの必要はありません。
Q.どれくらいの期間、受講すれば、家庭の問題解決ができるのでしょうか?
A.
解決につきましては、家庭やお子さんの状況により異なります。コースによりサポート期間の平均も変動してきます。また、不登校サポートコースの場合、カウンセリングやコーチングの回数にもよりますので、一概にはわかりません。これにつきましては、親御さんと相談しながら、おおよその見通しを立てていきます。
Q.不登校サポートコースを受けても、復学できないこともありますか?
A.
はい。復学できないケースはあります。しかしそれは復学以外の道をカウンセラーとお子さんで決意した時です。私たちは不登校の解決=復学だとは思っておりません。復学はもちろん、転校、フリースクール、適応指導教室、留学、全寮制など、道は様々です。お子さんに合った道を一緒に決めていきます。
また、サポートを受講された当初にいただいた情報以外で、新たなお子さんの情報が、万が一私たちのサポートでは解決できない、または適切ではないと判断した場合は、復学を勧められないケースもあります。
また、サポートを受講された当初にいただいた情報以外で、新たなお子さんの情報が、万が一私たちのサポートでは解決できない、または適切ではないと判断した場合は、復学を勧められないケースもあります。
Q.父親がサポートを反対してきます。私はPLSにお願いしたいのですが、内緒で受けることも可能でしょうか?
A.
サポートを受けるには、ご両親で同じ方向を向いて進む必要があります。家庭内、そしてお子さんの状況改善をしたいのであれば、お母さんだけではなく、お父さんにも問題意識を持っていただき、PLSのサポートをご理解いただいた上で、ご相談ください。
子育てサポートコースに関しては、訪問カウンセリングがサポート内容には入っていないため、遠隔のサポート(電話カウンセリング、メールカウンセリングなど)のため、お母さんのみのサポートもしております。それでもやはり、ご両親の共通理解があるほうが、お子さんの成長には良い影響を与えると考えております。どうしても難しいということであれば、一度ご相談ください。
子育てサポートコースに関しては、訪問カウンセリングがサポート内容には入っていないため、遠隔のサポート(電話カウンセリング、メールカウンセリングなど)のため、お母さんのみのサポートもしております。それでもやはり、ご両親の共通理解があるほうが、お子さんの成長には良い影響を与えると考えております。どうしても難しいということであれば、一度ご相談ください。
Q.母子家庭、父子家庭でもサポートは受けることは可能ですか?
A.
可能です。現に母子家庭のお母様に対しても、各コースのサポートをさせていただいております。母子家庭、父子家庭だと、本来両親でしていくべき子育てを、一人ですることになります。それがどれほど大変なことか、私たちは理解しております。PLSではひとり親家庭に向けた特別プランもご用意しておりますので、是非ご相談くださいね。
Q.月額の料金は、途中で変わることはありますか?
A.
途中で月額の受講料金が変動することはありません。受講コースを移行された場合は、各コースの受講料をお支払いいただくことになります。実際に最初は不登校サポートコース(50,000円/月)を受講されていても、お子さんが復学して、カウンセラーの訪問やサポートがお子さんには必要ないと判断した場合は、親御さんへのみカウンセリングを差し上げる子育てサポートコース(30,000円/月)に、翌月から移行されるというケースもあります。
Q.講演会やセミナーの依頼をしたいのですが、可能でしょうか?また、料金も教えてほしいです
A.
はい。ご依頼を受けることは可能です。金額につきましては、その規模やセミナー内容、場所により変動します。平均3~5万円ほどで、別途交通費がかかってきます。お問合せフォームからご連絡いただければお見積りを取らせていただきますね。
Q.PLSは診察や医療行為はされるのでしょうか?
A.
PLSは医療機関ではありません。ドクターによる、診察や医療行為、お薬を出すことは一切行いません。カウンセリングについても、白衣を着用せず、スーツ、もしくはカジュアルな服装で行います。
上記以外のご質問がある場合は、下記のお問合せページよりご連絡ください。