ブログをご覧の皆様、こんにちは。
めだかっこです。
この4月で、独立して8年目になる私。
コロナの時代に入る前から、経営者の道を歩み続けています。
未知のウイルス登場により、「多様性」が見直されてきて、働き方の幅が広がってきました。
その1つとして、組織に所属して働くことから、自身が運営をする「独立」を選択する人も多くなっているように感じます。
今回は、これまでいろいろ経験してきたことをもとに、「独立に向いている人、向いていない人」を書きました。
ご覧ください。
今回、この記事を書いたきっかけとは?
このブログは、PLSのお仕事の話を中心に、子育てや不登校の話を主に展開しています。
ここにきて、なぜ、「独立」の話を書いているのか?
働いている人の中には、パパさん、ママさんもいらっしゃいます。
「子どもとの時間、家族との時間を長くとりたいから、退職に向けて動いています。」
コロナの時代に入り出した頃から、このような話を、多く聞くようになりました。
働き方は、人それぞれあります。
大きく分けると、退職からの選択肢はこの2つになるのではないかと感じます。
私は、両方を経験し、経営者を選択し、今の生活になりました。
思い付きだけで、違うステージに行ってしまうと、描いていた結果にならないこともあるようです。
その時に、もれなく巻き込まれるのが、お子さん。
時間は大切ですが、同じくらい大切なのが、お金だからです。
組織に所属しているメリット、独立してのメリット、逆にそれぞれのデメリットもあります。
いろいろ考えていただく参考になればと、今回の記事を書きました。
もうすぐ、経営8年目になるめだかっこから見た「独立に向いている人」とは?
では、実際に、「独立に向いている人」とは、どんな性格の方か?を深堀りしていきましょう。
経営関係の話で、私に質問をいただくことがあります。
この質問が1番多いです。
私がお伝えする答えは、決まっています。
時間やお金など、色々持ち合わせていても、この気持ちがなければ続きません。
逆に言えば、強い気持ちがあれば、なんとかなります。
私は、ピンチを何度も経験してきましたが、乗り越えてくることができ今があります。
このように、「立ち上げた事業を辞めない!」気持ちのある方は、独立に向いていると感じます。
ママ社長めだかっこが感じる、「独立に向かない人」とは?
まずはじめに、「独立に向かない」からダメな人と言いたいわけではありません。
人には、それぞれ性格があるので、独立だけが良いわけではないという視点で書いています。
独立すると、個人事業主でも、法人でも、組織のトップに座ることになります。
「代表」や「社長」などと呼ばれる方のことです。
一般的なイメージとして、「代表」や「社長」と聞くと、キラキラした世界の人と思われがちのようです。
私のように小さな組織のトップをしていると、会社などで行われているすべての業務を1人でこなす必要があります。
なので、特化した技術よりも、まんべんなく経営に関する仕事ができないと、独立はしないほうが良いように感じます。
もしくは、できない分野は、その専門家に、サッと仕事を任せられる気持ちでも良いかもしれません。
会社で、部長など重要ポストに居た人が、独立したから成功するかというと、それは分からないです。
など、雇用されているから優遇されていることもあります。
また、組織の中のほうが、良い仕事ができる人もいるのです。
会社の嫌な部分だけしか見えなくて、上に書いたような、組織に居るからこそのメリットが見えておらず、独立してはじめて、会社が良い環境だったと知る方もあるでしょう。
会社の決め事の最終判断は全て自分にあるし、責任も全て自分持ちになります。
全責任が自分にある!
この状態を重たく感じる人は、「独立には向いてない」と私は考えます。
起業家ママめだかっこから見た「独立に向いてる人、不向きな人」とは?【まとめ】
ここまで、私の意見を並べてきました。
あくまでも、これは個人の感想ですので、参考になれば幸いです。
この春の時期、お子さんの入園や進学があり、生活スタイルが変わるタイミングでもあります。
それぞれのご家庭で、歩むべき道は違うでしょう。
周りが気になったり、比べたりしがちですが、大事なことはまず「自分自身」。
自分が満たされてから、家族、社会と、幸せの輪が広がっていきます。
自分を犠牲にすることにないように、後悔しない日々をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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